茶だんごと聞くと抹茶の練りこまれた団子をイメージされるかと思います。 しかし、私たち恋茶グループは、抹茶だけでなく、和束町の特産品である煎茶や焙じ茶を使用することで、他では味わえない3つの味(煎茶・ほうじ茶・抹茶)を1本で楽しめます。 材料は、茶農家さんから直接仕入れています。 この体験では、米粉、お茶パウダー、砂糖、トレハロースを使用しています。 作った茶だんごは、お土産としてお持ち帰りできます。
茶だんご作りの所要時間は約1時間です。 生地作りは、米粉とお茶のパウダーそれぞれ混ぜ合わせ、お鍋に水と水あめ砂糖を加えて沸騰させます。 この中に、米粉とお茶のパウダーを加え混ぜます。 混ぜ合わせたあと、濡らした布巾で揉み、生地を丸め、団子にします。 丸めた団子を串にさして20分蒸すと完成です。